上州の名峰榛名山
相馬山は牙のように尖っていて高さは2番目である
北側の標高370メートルの私のところから見る榛名山の姿は
海に浮かぶ帆船団ように横になだらかに続いているが
南側の高崎前橋方面から眺めると山容は厳しさをむき出しにした戦艦で
そのなかで屹立した峰が相馬山である
今回の登山コース
松の沢グランド駐車場〜松の沢峠道から関東ふれあいの道を辿る〜
スルス岩〜スルス峠〜ヤセオネ分岐〜相馬山山頂
相馬山山頂〜ヤセオネ分岐〜スルス峠〜ゆうすげの道〜松の沢グランド駐車場
昨晩は強い雷雨があった
そのため山麓一帯は霧が立ち込め視界悪し
5時40分 松の沢グランド駐車場 出発
5時44分 登山口(関東ふれあいの道案内板)
関東すれあいの道をスルス岩を越えるコースに入る
ふれあいの道は学習の道でもあります
スルス岩の一部と思われる岩
スルス岩の全容不明のまま過ぎる
行者窟という道標がある
スルス岩に穿たれた行者の修行の場
6時14分 ゆうすげの道へ下る分岐
沼の原のゆうすげの道から直接登ることもできる
帰路はここから沼の原へ下る
6時17分 磨墨(スルス)峠お休み場
スルスとは臼のことで臼に似た岩がある峠なので
スルス峠という説明書き
スルス峠を過ぎると道は急になる
木道や石段が整備されていた
突然カエルが飛び出した
交尾を終えて山へ帰る(カエル)ところか?
カエルの合唱が遠くで聞こえてくる
霧の晴れ間から榛名富士の頂が見えた
6時42分 ヤセオネ峠分岐
鳥居の前を左に下るとヤセオネ峠方面だ
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