29ふるさと初夏@シジューカラの巣立ち
2017-05-29


5月29日月曜日朝気温は8度2分庭がいつになく静まりかえって変化に気付きました
朝5時には嘴に餌を加えた親鳥が
お気に入りのアンテナにとまり暫らく右向いたり左向いたり交互に向きを変えて
鳴きながら辺りを警戒してから餌を巣箱に運んでいたのに
今朝は鳴き声も聞こえず姿も見せません
シジューカラの姿が消えて巣をかけた柿の木も安心して緑を色濃くしているようです
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午前中柿の木に登って巣箱を開いて点検してみることにしました
アッ巣箱の中は空っぽです
シジューカラの雛は全員無事育っていずこへか旅立ちました
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28日中に子育てを終えたようです
2013年の巣の造りはこれより暖かそうに作られていました 今年のものはやや雑のような気がします
これから巣箱の掃除はどうしたらいいのか??
2013年の時は巣を中から取り出して掃除をしました。しかし、その後3年間というものの巣箱は使われことはなかったのです
来年も使ってもらうために掃除はどうしたらよいのか今後の課題です

真剣な子育て劇を目の前で見せて呉れたシジューカラたち
感動した ありがとう  来年も巣箱を掛けて待っているよ

                群馬 吾妻 中之条  (2017年5月29日)

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