ミヤンマーのブッダ像は金色に輝き続けていく
ヤンゴン
シュエダゴン・パゴダ
(パゴダの先端に奉納されているというブッダ)
バガン
シュエジーゴン・パゴダ
(金箔が重ね貼られ皮膚が爛れているようなブッダ)
ティーロー・ミンロー寺院
(坐像:離れた正面からだと瞳は瞼に隠れ見えない)
(立像:マントのような裳が独特だ)
アーナンダー寺院
(創建時のブッダ立像:笑みを浮かべている)
マンダレー
マハムニ寺院
(熱心な信者は熱心に金箔を貼っている)
シュエナンドー寺院
(木造の寺院 瞑想中のブッダ)
サンダムニ・パゴダ
(こことマハムニ寺院の坐像は冠を被っている)
金色の仏像は創建当時から同じ耀きを保っていると思われる
布施することでその耀きを維持し後世に伝えていっているのである
日本の仏像も創建時はこのように耀いていたのであろう
しかし日本はその耀きを残すことはしなかった
ミヤンマー連邦共和国 (2014年3月)
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