日光を受けて輝くステンドグラスを見たのは今回が二度目です
上段がシャルトル・ノートルダム大聖堂のもの
下段がプラハの聖ヴィート大聖堂のもの
どちらも南側の窓のステンドグラスです
下段の聖ヴィート大聖堂の方が色が鮮やかに見える
1月と4月の太陽光の強さの違いだけの違いではないだろう
シャルトル・ノートルダム大聖堂
空間をにじませるような光の干渉はない
(シャルトル・ノートルダム大聖堂)(2014年1月)
プラハ・聖ヴィート大聖堂
ステンドグラスを通した色の光が干渉して空間をにじませた
これは私の乱視が原因したのか
窓と壁の間の空間が色彩の星つぶか瞬いてにじんでいるように見えた
(プラハ 聖ヴィート大聖堂) (2011年4月)
とにもかくもシャルトル・ノートルダム大聖堂のステンドグラスは素晴らしいと思う
ステンドグラスに興味のある方は時間と望遠鏡の用意が必要です
フランス共和国 シャルトル (2014年1月23日)
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